京都のマンスリーマンションには、家具家電が備え付けてありますが、生活必需品がすべて揃っているわけではありません。
今回は、マンスリーマンション生活を送る際に用意しておくと便利な物を紹介するので、参考にしてみてください。
消耗品一式
京都のマンスリーマンションで生活を始める場合は、必ず消耗品一式を持って行ってください。たとえばシャンプーやボディソープなど、私たちが毎日使用している消耗品は、忘れずに持参しなくてはなりません。
これらの消耗品は、ホテルに必ず置いてあるものとして認識されているため、つい持って行くことを忘れてしまいがちです。しかし、マンスリータイプの物件はあくまでも集合住宅なので、ホテルとは違いアメニティはありません。宿泊者に向けたサービスのような物はないので、自分で用意することが前提になります。
また、タオルをはじめとするリネン類も、マンスリータイプの物件には備え付けられていません。自分がいつも愛用しているタオルを持って行くか、もしくは新しく購入しましょう。
自炊に必要なもの
京都のマンスリーマンションには、冷蔵庫が設置されていることがほとんどです。しかし、電気ケトルや炊飯器は、物件によって備え付けられていないこともあるので注意しましょう。特に炊飯器がないと不便なので、必ず物件情報をチェックして、備え付けなのか否かを確認しなくてはなりません。
また、調理器具は持参が必要です。たとえばフライパンやまな板などは、通常の賃貸物件と同じように、自分で準備をしておく必要があります。マンスリータイプの物件には、必要最低限の家具家電があるため、調理器具や小物類などは含まれていないのです。
ただし、物件の中には有料で貸し出しができる場合もあります。強いこだわりがなく、自分で準備をするのが面倒な場合は、オプションサービスを利用してみましょう。
自分好みの寝具
必須ではありませんが、自分好みの寝具があると便利です。京都のマンスリーマンションにはベッドをはじめとする寝具が揃っているものの、当然ながら私物ではないため、使い慣れないこともあります。
中にはいつもの枕とは違うため、ぐっすり眠れないというケースもあるでしょう。どうしても気になるタイプの人は、普段から使用している寝具を持って行くのがおすすめです。